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[549] Re:[548] [547] [546] [545] 百田式(3x3x3) 投稿者:D.D 投稿日:2024/03/22(Fri) 22:06  
> 手順ご享受いただきありがとうございます!
> おかげで様で頭から出ていた煙は収まりましたm(_ _ )m

鎮火してよかったです!

> トリガー?セクシームーブ?等の早回しのテクニックの無い私にとっては、
> U面に黄が4つ揃った際に側面に色が揃っていない場合の
> ハズレ引いちゃった感が否めませんが、
> コーナーの向きと位置合わせが手順1つで対応できるのはホント素晴らしいですね。

繰り返し手順系は当たり外れの差が大きいですが、回数少なくて済んでしまうほうが損な気もたまにします。
おかしいですかね。(w

> 自身も攻略法で新しい手順を考察する際は、
> 基本手数の少ない物を求めますが、
> 単純な手順の繰り返しの方が覚えやすいので自身はそっちを使ったりします。

わかります。私のOLLパリティ手順もそうです。
17手くらいで済むのが一般的かと思いますが、私が使うのは25手くらい。
その代わり覚えやすく、前半と後半がそれぞれ意味のある手順で別の用途にも使えます。

> ルービックキューブ発売されて40年以上経ちますが、
> スピードだけではない手順が未だに研究されネットで発信されているのも
> とてもすごい事だと思います!

速さを究めるのも面白いのだとは思いますが、別の視点での楽しみ方が多いですよね。

歳とってもずっと楽しみたいです。


[548] Re:[547] [546] [545] 百田式(3x3x3) 投稿者:macoZy 投稿日:2024/03/20(Wed) 21:52  
>D.D様へ

手順ご享受いただきありがとうございます!
おかげで様で頭から出ていた煙は収まりましたm(_ _ )m

トリガー?セクシームーブ?等の早回しのテクニックの無い私にとっては、
U面に黄が4つ揃った際に側面に色が揃っていない場合の
ハズレ引いちゃった感が否めませんが、
コーナーの向きと位置合わせが手順1つで対応できるのはホント素晴らしいですね。

自身も攻略法で新しい手順を考察する際は、
基本手数の少ない物を求めますが、
単純な手順の繰り返しの方が覚えやすいので自身はそっちを使ったりします。

ルービックキューブ発売されて40年以上経ちますが、
スピードだけではない手順が未だに研究されネットで発信されているのも
とてもすごい事だと思います!

解ってはいましたが
改めてスゴイパズルであり、スゴイおもちゃであると再認識させられました!
情報ありがとうございます!


[547] Re:[546] [545] 百田式(3x3x3) 投稿者:D.D 投稿日:2024/03/20(Wed) 04:05  
この短期間でそこまで辿り着けるとはさすがですね!


私も対象となる面(元の手順だとD面、上下入れ替え時はU面)の動きはわかったのですが、その先をどうすればいいかで挫折しました…
単純に繰り返すだけだと6回で元に戻りますが、そのこと自体は特に完成に結びつかなかった…

上下入れ替え後の手順をベースにざっくりと書くと、以下のような解法でした。
※仮にD面を白、U面を黄とします。

--------
基本パターン
・U面の黄色のパターン毎にU面を回転させてから手順を繰り返し実行する
  U面に黄がない場合→そのまま手順実行
  U面に黄が1つだけ→その1つが手前左になるようU面を回転して手順実行
  U面に黄が2つ並ぶ→その2つが右に並ぶようU面を回転して手順実行
   ※ただし、この手順実行後に同じくU面に黄が2つ並ぶ状態になった場合はその2つが奥に並ぶようにして手順実行
  U面に黄が2つ向かい合わせ→その2つを手前左と右奥、かつF面とL面に黄が来るように回転して手順実行
 これを、U面に黄が4つ揃うまで繰り返す

U面に黄が4つ揃った後は、上段横で色が揃っている面がR面に来るようU面を回転してから「基本パターン」を繰り返す
※一度U面の黄が崩れるが、4回ほどで再度U面に黄が揃い、上段横も揃う
--------

まずはU面が揃い、次に横も揃う、という感じです。
手順1つ(+都度U面回転)で揃うのは面白いです。
私は2x2のキューブでやったらわかりやすかったです。


>百田式の攻略法をネットで探してみましたが、
>書籍や概要はあれど解法そのものを見つける事が出来ず、
>かと言って書籍の購入はちょっともったいない気持ちになり、

わかります。個人的には新品が定価(800円)以下なら買ってみてもいいかなという感じですね…
少なくとも今の時期に万人におすすめできるものではないです。日本独自配色ですし…
CFOPが後半に載っていますが、前半の終わりに「これで1分を切れる」という独自手順もいくつかあり、解法コレクター(?)の面々にはおすすめしてもいいかなと思える程度にはなっています。


[546] Re:[545] 百田式(3x3x3) 投稿者:macoZy 投稿日:2024/03/19(Tue) 22:15  
>D.D様へ

百田式の攻略法をネットで探してみましたが、
書籍や概要はあれど解法そのものを見つける事が出来ず、
かと言って書籍の購入はちょっともったいない気持ちになり、
完全一面の後の対面コーナーを、教えていただいた

R D’R’D’B’D B

を使って自分なりにチャレンジしました。

上記手順はD(底面)、B(裏面)があり、回し慣れないため

とりあえず、完全1面の後は上下を入れ替え、
上記手順を

R U’R’U’F’U F

に置き換えてやってみました。

因みに我が攻略法手順Aの1手目を省いただけなので、
手順自体に抵抗は無かったですが、
手順を行う事で、

・U面右奥は動かず
・U面左奥は場所変わらず反時計回転
U面手前は2点交換で
・U面手前左は回転せず右へ
・U面手前右は時計回転して左へ

となる事は分かり、
これだけは確実に出来ない時があり、埒が明かないので、

(R’R)U’R’U’F’U F R

1手目を省いて最後にRを回して3点交換とどこかが回転する所までたどり着きましたが、
頭から煙が出てきたので諦めました。。。

他の数多の攻略法がU面の向きと位置合わせが別になっている事を考えると、
手順1つとは言え、難易度は高そうです。

でもこの手順1つでU面コーナーだけでも向きと位置が合うのはホント画期的だと思いました。


[545] 百田式(3x3x3) 投稿者:D.D 投稿日:2024/03/17(Sun) 02:53  
かつて、ルービックキューブ公式ガイドブックに掲載されたことがある百田式(ひゃくたしき)の解法についてです。
今更ながら実際にどんな解法か試してみました。

初心者向け解法ということで、以下の特徴があります。
・覚える手順は少ない(量的にはCF法、ツクダ式に近い)
・繰り返し手順で揃えるところがある(簡易CFOPのラストに近い)
・揃える順番は「完全一面」→「対面コーナー」→「完全二面」→「残り」で、ツクダ式と同じ

実際に使う手順は独自のものですが、ほとんどは他の解法の手順でも代用できるような差でした。
ただ、U面を揃えて完全一面ができた後にD面のコーナーを揃える部分が独特です。
実際に揃えられるようになるまで練習してみましたが、なるほどと思いました。

CF法もツクダ式もCFOPも、コーナーに関しては「向き合わせ」「位置合わせ」がそれぞれ別になっています。
百田式だと、その両方を同じ手順で揃えてしまうところが非常に興味深かったです。
(つまり、コーナーを揃えるために覚える手順は1つだけ)

覚える手順が1つだけとはいえ、状態を確認してD面を回転してから次に進む、とする必要があります。
そのルールを覚えないと揃わないので、結果的に覚えることは多かったりします。
本に載っていた解説だけ見て揃えられる初心者がどれだけいるのか、というところは気になりましたが、解法自体は斬新でした。

ちなみにその手順ですが、
R D’R’D’B’D B
です。実際に回してみるとなんとなくわかるかもしれませんが、ここから実際に揃えるまでの解法を作るのは大変でした。
百田氏は2x2x2の大会で3位になったことがあるということで、コーナーに関する研究をかなり入念に行っていたのだと思いました。

興味ある方は是非試してみてください。
速く完成させられる手順ではないので、既に揃えられる人にとってはそれほど意味はないかもしれませんが…

(追記)
ガイドブックには初心者用の解法の後にも続きがあり、追加で手順を覚えると速く揃えられる、とありました。
手順追加だけではなく揃える順番の変更(完全一面を揃えずに二面ずつ揃える)などあり、マスターするのは大変そうですが、ここもまた斬新な解法だなと。
ネットで見かけない気がしているのですが、見つけたら報告します。


[544] Re:[543] [542] ゴールドグリッター 投稿者:D.D 投稿日:2024/02/19(Mon) 01:36  
> ラメが指に付くのはちょっといただけないですね。
> 回し続けると、
> いつかキラキラ感が無くなってしまいそうです。

ぼろぼろと取れるほどではなく、時々手についている程度ではあるのですが、気になる人はいるかな、と思いました。

> 手に伝わる触感で揃えるキューブに
> ユニバーサルデザインがありますが、
> 似たコンセプトで発売された
> 白いルービックキューブも「もふもふ」の面の毛が抜けると不評だったように、
> たまに失敗作?のようなキューブがありますよね。

手触りが違うようにする、というコンセプト自体は面白いと思うのですが、毛が抜けるのはちょっと嫌かもしれませんね。

> 2x2キューブのver2.0が発売された後に、
> 妖怪ウォッチ柄の2x2が発売されたので買ってみると、
> 古い回しにくい方の素体にシール貼ったもので、
> ガッカリした思い出もあります。

メガハウス製でスピードキューブやV3.0以外のものは少し古いものがベースなのかな、と思うことはあります。
ゴールドグリッターやブラックテクスチャーは回し心地がやや固め、ファントムやインポッシブルはやや柔らかめ、という気がするので、発売時期で違うのかな、とも。

ちなみにゴールドグリッターですが、似た色があるので少し迷うものの、通常の3x3より少し新鮮で面白い気はします。
そして、基本的にこのタイプは簡易CFOPが一番わかりやすくていいですね。改めて、よくできた解法だと思いました。

> 自身でステッカー貼ってやる方がいいかもしれませんね!

そうですね。綺麗に貼るのが難しそうなのでなかなか試す気にはならないのですが、面白そうではあります。


[543] Re:[542] ゴールドグリッター 投稿者:macoZy 投稿日:2024/02/18(Sun) 17:59  
>D.D様へ

ラメが指に付くのはちょっといただけないですね。
回し続けると、
いつかキラキラ感が無くなってしまいそうです。

手に伝わる触感で揃えるキューブに
ユニバーサルデザインがありますが、
似たコンセプトで発売された
白いルービックキューブも「もふもふ」の面の毛が抜けると不評だったように、
たまに失敗作?のようなキューブがありますよね。

2x2キューブのver2.0が発売された後に、
妖怪ウォッチ柄の2x2が発売されたので買ってみると、
古い回しにくい方の素体にシール貼ったもので、
ガッカリした思い出もあります。

自身でステッカー貼ってやる方がいいかもしれませんね!



[542] ゴールドグリッター 投稿者:D.D 投稿日:2024/02/16(Fri) 15:11  
> イオン限定キューブは過去にいくつか発売されていたようで、ゴールドグリッターとかちょっと欲しいと思ってしまいました。
> イオンではもう売っていないようなので、オークションなどで安かったら入手してみるかもしれません。

オークションで新品があったので入手してしまいました。

ブラックテクスチャーと似ていますが、模様での判別はできず、色での判別が必要になります。
そして、全部金に近くて似ている色がいくつもあるので、色弱だと揃えられない気がします…
とりあえず他と区別しやすい1色で1面揃えたら、後は簡易CFOPでさくっと揃えられました。
ブラックテクスチャーと違ってセンターの向き合わせが不要なのはちょっとだけ楽でした。

手触りがザラザラで、ラメが指に付くのが気になりました。おそらく(ゴールドではないほうの)グリッターも同じかなと。

一色の素のキューブを買って自分でステッカー作って貼ると色々楽しめるのかな、と思ったところです。何かいいアイデア思いついたら試してみたいところですね。


[541] Re:[540] [539] ずるしてそろえる ルービックキューブインポッシブル 投稿者:D.D 投稿日:2024/02/16(Fri) 15:04  
> 自身は最初は崩す前に各面に色のシール貼ればいいじゃん!
> と簡単に考えていましたが、
> それだと「ただの3x3キューブ」でまったくインポッシブルの意味なし。

パズルとして楽しむのが目的なら意味がないところですが、単に「崩して戻す」のであれば有効ですね。なるほど…
そこまでくると「ずる」かもしれませんね。(笑)

> 2色に変化するシールがどちらが正しい色なのか推測し、試行錯誤しながら揃えるのが
> 本来のインポッシブルの楽しみ方であるので、
> この本の方法は全然ありだと思います。

個体差なく色付けのルールが決まっていることがわかったので、見ながらというのは有効ですし、それでもそれなりに時間はかかって楽しめるような気もしています。


[540] Re:[539] ずるしてそろえる ルービックキューブインポッシブル 投稿者:macoZy 投稿日:2024/02/13(Tue) 14:37  
>D.D様へ

サンプル見ました。
「ずる」とまでは行かないかな、と私も思います。

高難易度のインポッシブルでは、
ここまでしないと全面完成は難しいと思うからです。

自身は最初は崩す前に各面に色のシール貼ればいいじゃん!
と簡単に考えていましたが、
それだと「ただの3x3キューブ」でまったくインポッシブルの意味なし。

2色に変化するシールがどちらが正しい色なのか推測し、試行錯誤しながら揃えるのが
本来のインポッシブルの楽しみ方であるので、
この本の方法は全然ありだと思います。

今は電子書籍で気軽に本?が出せる時代なのですね。


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