【悲報】船越漁港西堤防に新たな防風柵が設置されエギングポイント激減

2024年4月14日2024年4月27日

4月14日(日)2024年

まずはなによりタイトルの詳細を。
そろそろ春イカの季節と思い親友誘って早朝糸島のF漁港へ。
牡蠣小屋の営業も終了しているので、
舗装された釣り場に近い駐車場に車を止め、
意気揚々堤防へ。

まだ真っ暗な細い通路を抜け、左に曲がり堤防を見ると謎の違和感。
ん？防風柵が近い・・・

なんじゃこりゃ！
堤防根本付近に新たな防風柵が設置されてる！
明るくなって撮った写真はこんな感じです。

柵の裏側は人1人分程の幅しかなく、
この場所で竿を振る事はほぼ無理です。

横から見るとこんな感じです。

ネットで調べると昨年末に工事の入札があり、
今年2月ぐらいに出来上がったようです。

昨年釣果があったポイントですのでとても残念です。。。

では、釣行記に戻ります。
_/_/_/_/潮データ_/_/_/
中潮　満潮1時23分：132cm　干潮6時12分：79cm　日の出5時49分
水温：15.9℃
晴・微風・ベた凪

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この防風柵の存在で出鼻をくじかれ動揺。

どこを釣り座にするかあっち行ったりこっち行ったり。

とりあえず柵の切れ目にはすでに釣り人が居られましたので、
挨拶を済ませ、その横で釣り開始。

しばらく投げても反応無し。。。

30分程で柵の切れ目に居た方が堤防先端に移動されたので、
空いたその場所に素早く移動。

ココなら振りかぶって投げれますが、
1人しか投げられません。

親友は気合を入れて柵の内側に突撃。

幅が狭くまともに投げられる状況ではありませんでしたが、
釣り経験値の高い親友は器用に投げておりました。
が、兎に角離合もできないほど幅が狭いので、
落水の危険も高く、
ここで釣りすることはまず無理と思った方が良いです。
(良い子はマネしないでください。と言うかホントに無理ゲー)

途中1度だけ2人同時に竿先に生命反応らしき違和感を感じる事がありましたが、
その後はなーんも無く、
そして、今日は親友の用事で7時に納竿。

残念な思い引きずりながら釣り場を後にするのでした。

普段は帰り道に第3の海へお魚を求めて寄り道するのですが、
今日はかなり早い時間の撤退のため、開店していないので直帰。

昼過ぎに伊都菜彩へ、コウイカを求めて行きましたが、
500円ほどの小さいサイズしか残っておらず、
今日は500円でクロを購入。