エギングポイント新規開拓であっちこっち

2024年5月4日2024年5月5日

5月4日(土)2024年

ゴールデンウィ―――ク！
と言えば暦通りの休みが取れる方は、
4月に3連休。5月に4連休。

ですが、そんなゴールデンなウィークには一切関係ないお仕事の私。
一応連休中に各1日ずつ休みがあり、
5月の連休の中で唯一お休みは4日。

3日に遊漁船で釣りに行く親友から、
4日釣りに行こう！とのお誘い。

50超えても2日連続で釣りに行くとはわたしゃ真似しきれません。

ま、そんなことはさて置き、
5月春イカ盛り上がって来てるような気がします。
ですが、昨年の実績ポイントは新防風壁設置でほぼ無理。

今回は新規エギングポイント開拓をメインに
糸島岐志漁港方面さまよってきました。

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若潮　満潮7時5分：154cm　干潮0時24分：41cm　日の出5時27分
水温：18.5℃
晴・微風・ベた凪

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今日は新規ポイントとしてまずは漁港の堤防を目指します。

最初の堤防は短く釣り座が少ないので、
先頭に人が居たら次の場所に向かうつもりで行ってみると、
それ以前に漁港駐車場は遊漁船に乗り込む人達で大賑わい！
釣り道具を抱えた人でごった返しています。

親友も前日はココから出船したとのこと。

そして堤防を確認すると、
やはりゴールデンウイーク。
しっかり人がいましたので、
車も降りずに次の場所へ。

次は20年ぐらい前に釣りを再開した時によく来ていた堤防へ。
移転前に岐志にあった中原釣り具で最低限の道具を買い揃え、
サビキ釣りを楽しんだ懐かしい堤防です。

8年ぐらい前に設置された防風柵で、
ココも釣り座が激減しています。

先頭灯台付近を目指しましたが、
こちらも先客がいましたので、
先頭は断念。
が、かなり手前のスロープ付近(志摩海洋センターＳＫＣマリーナ横あたり)に墨跡を発見。

予定の場所ではありませんが、
まずはコチラで釣行開始。

コウイカらしきの墨跡が点在しておりましたので、
期待を胸に1時間程投げ続けましたが音沙汰無し。

親友が移動したいとのことだったので、
前回軽く下見した船越漁港東堤防へ向かいます。

一応車を降りて状況確認しましたが、
目当ての場所には当然すでに釣り人がおり、
その横での釣りも難しい状況。

という訳で次へ。
一応去年の実績ポイントの防風柵が出来た西堤防も偵察。

当然釣り客アリ。
丁度コウイカが釣れておりました。

羨ましさを残して移動。
予定していませんでしたが、
船越綿積神社方面を確認したかったので、
そちらに向かいました。

そばの公園駐車場は満車状態。
横の路肩に止めて神社そばの海岸を偵察。

エギングの方中心に、
5人ほどの方がいました。

水深は結構浅めのようですが、
これだけ人がいるという事は、
釣れる可能性もあるという感じでしょうか。

てな訳で、また次へ。
岐志の海岸へ向かいます。

岩場が釣り座になります。
でも平らな所もあり、
比較的竿は振りやすいです。
という事で竿を出してみます。

ココは水深浅め、沈み瀬が点在しておりそこに海草が生えています。
イカの隠れ家や産卵場所なりそうです。

が、根掛かりが心配です。
それに気を付けながら投げました。

時折、
アタリ！と勘違いするような
海藻を引っ掛ける事が何度もありましたが、
そういう場所だからこそ、
イカが生息している可能性も感じられます。

親友は攻めすぎて、
道糸を岩で擦って高切れ。
エギロストで30分程で早々納竿。
朝イチのポイントでも2個のエギを失っており、
今日だけでエギ3ロス。

日差し厳しくなる中、
自身は1時間弱投げてましたが、

なーんも無く終了。

第3の海の開店時間に間に合うように、
8時納竿としました。

次回以降の釣り場として機能してくれることを願いながら
釣り場を後にしました。

そして帰りはいつもの志摩の四季へ。
開店15分前に着きましたが、さすがGW。
かなりの列ができています。

今日は出来ればブランドヤリイカの博多一本槍、
アオリがあればそれもOK。
最悪でもコウイカ買えればと思い列に並んでいますが、
いかんせん人が多い。
目当ての獲物無くなりそうで不安になります。

そして、開店と同時に店内に吸い込まれる人の列。
なんとかヤリイカ残っていてくれ！
と願いながら群がる人をかき分け進むと、
ヤリイカを持った人を発見！

すかさずその冷蔵庫を確認すると、
ありました！
今シーズン初の一本槍！

ちょっと予算オーバーですが、
ナイスサイズのヤリイカゲット！