サーフヒラセイゴリベンジ。サラシの波かぶって頑張りました。

10月12日(木)2023年

10月11月は色んなお魚がハイシーズンのイメージ。
2年前の10月は初めて持ち帰れる大きさ(43㎝)のヒラメを釣った記憶に残る釣行がありました。

(その時のブログはコチラ)

そんなこともあり、
昨年の10月はちょーしコイて、5回のサーフ釣行に向かうも、
ソゲ1枚フグ1匹の大敗北のシーズン。。。

フラットフィッシュのみに狙いを絞ると難易度が上がるので、
波が有る日にヒラセイゴも狙うと少しは釣果が出やすくなるはず。

平日ソロ釣行なので、近場でシーバス、F漁港で太刀魚なんかもいいかな？
と思っていましたが、
注意報は出ていませんが、Kサーフはしっかり波はありそうです。

親友が日曜、月曜共にヒラセイゴ釣っていたのもあったので、
ヒラセイゴ＆フラットフィッシュ狙いにすることにし、
サーフ用の竿携えて早朝糸島のサーフへ向かうのでした。

(いい感じのサラシも出てますよって暗くて見えません)

_/_/_/_/潮データ_/_/_/
小潮　満潮8時24分：177cm　干潮2時18分：58cm　日の出6時20分
水温：22.9℃
晴れ・微風・中波

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駐車場に到着。
まずはいつもの波音チェック。

しっかり聞こえてきます。
波はあるという事は、サラシが出るとヒラセイゴの期待大です。

海岸へ向かうと、
出てます出てますサラシちゃん。

朝イチはヒラセイゴに狙いを絞って表層を引くパターンにします。

とはいえフラットフィッシュも狙いたいので、
最初はぶっ飛び静20g+コアマンアルカリシャッド90㎜で始めます。
(リンクは14g)

程なくして、
常連と思しき方がやって来て、
波音ザバザバ激しい中、
大声で、
「一人ぃ？」と聞かれたので、
「そうでーす！」と答えると、
隣に入ってこられました。

タコベイト使いの一人です。
いつもの長老は飛ばしウキにタコベイト1つなのですが、
この方は3つのタコベイトが付いています。

この手の常連が来るという事は、
ヒラセイゴが釣れる状況と判断できます。

その後も長老含め一人二人と釣り客がやって来ますが、
波が激しく釣り座選びに苦労されてます。

薄っすら明るくなってきた中
2人並んでサラシにルアーを投げ込んでいると、

ぐぐぐっ!

竿を曲げたのは隣の常連さん。

なんか重そう。

それもそのはず、
3つのタコベイトすべてにヒラセイゴが！

上下のサイズは30無いぐらいでしたが、
真ん中のヤツは50㎝近いまるまる太った良い型！

この時を逃してはいけない！

ヒラセイゴ一本に絞るため、
ルアーのサイズを小さくして挑みます。

しかーし！

その後はタコベイト含め色んなルアー投げましたが、
一切なんも無し。

常連さんも全くアタリなし。

この場所での時合いはマズメの一瞬だけだったようです。

途中フラットフィッシュに狙いを変え、
しっかりボトムを取ってやってみましたが、
コチラも音沙汰無し。。。

8時過ぎまで粘りましたが、
強過ぎる波と

(ズブ濡れになりました)
オフベイト30gロストした時点で心折れて納竿。

今日もボウズの悲しみ引きずりながら釣り場を後にするのでした。

帰りは当然第3の海、志摩の四季へ。
姫島のアジをゲットして帰りました。

さて、
帰り際、常連さんの話では、
ゴロタ場の方が今日は良かったらしいとの事。

自身あまり動き回るタイプではないので、
そう言われても仕方ないのですが、
回遊待っているだけでは釣果も伴いません。

ランガンとまではいかなくとも、
多少の移動が必要な場合もあると思います。
タコベイトの長老もかなり動き回ってます。
(ホント感心します)

思い切って動くことも選択できるようしないといけませんね。

次もソロなので、サーフはやめとくかな。

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今日の釣果

macoZy

完全ボウズ・・・

釣り場
Kサーフ

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