9月3日(水)2025年
もう9月と言うのに暑い。
毎度暑い暑い言うてますが、
ホントにまだ夏が続いています。
そして海も熱い。
水温30度を超える日も余裕であります。
水温が高すぎると魚の活性にも影響があるようで、
早く水温が下がってくれないと
なかなか釣れそうにありません。
活性が低くても一応夜なら釣れるかもしれない。←(根拠なし)
という事で、
夜釣りで太刀魚調査に行く事に。
エサのキビナゴがドンドン値上がりする中、
自身で作って安く上げたいと思い、
業務スーパーで材料を揃えて、
冷凍イワシでにわかエサをこさえましたので、
そちらのテストも兼ねて行ってみましょう。
仕事終わって晩御飯食べ終えて
自転車漕いで近所の漁港へ向かうのでした。
_/_/_/_/潮データ_/_/_/
中潮 満潮20時11分:160cm 干潮13時22分:81cm 日の入18時42分
水温:30.1℃
晴・小風・小波


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日の入り時間も早くなり6時半ぐらいに堤防に到着。

堤防の釣り人は2組。
空いている中央付近で準備を始めます。
今日は風が若干強めに吹いているせいか、
それとも全く釣れていないせいなのか、
フェリー乗り場駐車場前に居た電気ウキ部隊は一人も居ません。
やっぱり最近は釣果情報にも太刀魚あまりないので、
釣れてないのかなぁ。
期待薄い状態での釣り開始。
まずはエサ持ち重視で包ワームから始めてみます。

エサが昨年の物で
解凍と冷凍を繰り返しているためかなり弱くなっています。
なんとか包ワームのおかげで10投ぐらいは持たせる事ができましたが、
エサが溶けて終了。
次はワイヤーでしっかりキビナゴを巻いた本命のテンヤで太刀魚を探します。
綺麗にしっかり巻いたのが良かったようで、
30投ぐらいは投げ続ける事ができました。
なんか色々テンヤは買いましたが、
結局ワイヤーで巻くテンヤが一番使いやすい気がしてます。
まぁ30投持ったところで、
太刀魚の反応は皆無。。。
今日は自作のエサの耐久性テストもありますので、
次はそちらを使ってみます。

業務スーパーの冷凍バルト海イワシを冷蔵庫でゆっくり解凍し、
塩とアミノ酸(うまみ調味料)で1日脱水し締めたものです。

今回はイワシ500g(約40匹)に対して
塩70gアミノ酸30gでやってみましたが、
イイ感じに締まりました。
実際投げてみると約10投でエサがヘタってしまいましたが、
10投持てば十分です。

太刀魚の気配はないので、
テンヤはここで終了。
その後はレンジバイブ・ダイソーVJを投げましたが、
一切何事も無く9時頃納竿。

活性の無い寂しい海を後に家路に着きました。
さて、
今日は夜釣りで太刀魚の調査に向かいましたが、
まったく寄っていないようで
アタリすらない完全ボウズ。
海水温が30℃を越えた事により、
魚が活動しやすい水温を求めて深場に移動していると思われ、
堤防などの浅場に寄り付いていないようです。
昨年以前の過去のデータを見ても30℃を超える水温は無く、
今年の異常さが目につきます。
もう少し水温が下がってくると魚も寄って来ると思いますが、
水温下がるの待てないので、
次もめげずに調査に向かいます。
次からは昨年好調だった糸島の漁港にいってみますかね。
話変わって、
自作のイワシエサは耐久性能に問題は無く、それなりに使えそうで、
次からの太刀魚釣行でも使ってみたいと思ってます。
問題はちゃんと太刀魚が釣れるかどうかという所ですが、
イワシは太刀魚のエサとして普通に使われているもので(特に船釣り)、
更にアミノ酸も追加しているので喰ってきてくれると信じてます。
業スーのバルト海イワシの形が、
ちょっと平べったいのが気になる点ですが、
高さが邪魔なら切ればよいだけなので、
切って整形した物も準備しようと思います。
さぁもうそろそろ太刀魚の季節だと思います。
なんとか今年も沢山釣りたい所です。
早く適水温になってお魚寄ってきますように。
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今日の釣果
macoZy
完全ボウズ…
釣り場
M漁港
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