平成30年7月10日~28日まで。
日祝日以外の15日間の講義と最終日の試験で計16日。
標記の国家資格取得のための講義、受講してきました。。。
とにかく今まで受講した講義の中でも、
期間が長ーい。
長すぎます。。。
でもなんかとか、
無事に全ての講義を受け、
最終日の試験までたどり着くことができました。
まだ結果は出ていませんが、
試験の手ごたえは、
「まぁまぁ」
といったところです。
16日間も講義を受けていると、
近くの席の方とも多少仲良くなれました。
右側には佐賀方面からいらした女性の方。
後ろには大分方面からいらした男性の方。
右斜め後ろの女性の方も。
みなさん合格しているといいな。
それはさておき、
講義と試験のざっくりとした内容と感想を。
講義はそれぞれの専門分野の先生が、
① 建築物衛生行政概論(10時間以上)
② 建築物の構造概論(8時間以上)
③ 建築物の環境衛生(12時間以上)
④ 空気調和の調整(26時間以上)
⑤ 給水及び排水の管理(20時間以上)
⑥ 清掃(16時間以上)
⑦ ねずみ、昆虫等の防除(8時間以上)
以上の内容を
パワーポイントで説明をしてくれたり、
プリントで説明してくれたり、
教科書のみで進めたり、
そんな感じでした。
ここで重要なのが、試験対策。
先生によって、様々でしたが、
実務上重要なところをしっかり講義しつつも、
試験対策上重要なところも教えてくれました。
試験に出る場所を、
ピンポイントにばっちり教えてくれる方や、
ぼんやり教えてくれる方、
まったく教えてくれない方。
とにかく先生のお話をしっかり聞いていれば、
かなり試験対策ができます。
そして実際の試験ですが、
全50問。4者択一のマークシート方式。
①~⑦の各科目ごとに6割以上?全体でも6割以上?で合格のようです。
試験時間は100分。
1問あたり2分使えますので、時間には余裕がありました。
講習での合格率が9割を超える高さのようでしたので、
すこし余裕ぶっこいていたのですが、
実際はかなり難しかったです。。。(少し不安)
ピンポイントで教えていただいた場所からも、
全体の3~4割ぐらい出題されていたのですが、
全くノーマークなところからの問題も出てました。
でも、しっかり日本語を見ればわかる問題も。
例えば「変風~式の空調機は、温度を変化でさせて調整する」
のような問題があったのですが、
「変風~式」言うてるから「風量」で調整するんじゃね。みたいな。
あと、常識の範囲内で解ける問題も。
自分は講習の残り1週間ぐらいからしか勉強しなっかたのですが、
もうちょっとしっかりやってりゃ良かったかな。
というのが正直な感想です。
終わったことはどうしようもできないので、
あとは結果を待つのみ。
結果は追記で報告します。
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