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2026年、いまさらファミコン版『ポートピア連続殺人事件』を攻略法なしでやってみたけど、攻略法なしでは無理でした【レトロゲーム ファミコン ほぼネタバレ無し】

目次

なんで今さら、ポートピアなのか

皆さんご存知の通りレトロゲーム好きの私ですが←(今のゲームについていけないだけのオジサン)
先日何気なくYoutubeを見ていたところ、
オススメに「ゲーム夜話」のポートピア連続殺人事件の回が上がっていて、

あぁ!なんて懐かしい!

となり、早速中身を見ようと思ったのですが、

そういえばコレ、犯人超有名過ぎて知ってるけど、
自分でやった事ないかも?

「犯人は○○」という、日本で一番有名なネタバレ。

ゲーム好きなら誰もが一度は目にするこのフレーズですが、
「実際に自分の手で○○を追い詰めたこと」が一度もなかったんですよね。

という事で、
令和も8年(2026年)だというのに、
今さらながらドット絵の神戸へ旅立ってみることにするのでした。

今のご時世どうやったらポートピア連続殺人事件が遊べるのか

まずは今現在どうすれば遊べるのかネットで探してみましたが、
AI搭載のSteam版?なら無料で出来るそうです。

が、
若干意味不明なのでパス。←(Steamを調べようともしないグータラ野郎)

後はファミコン実機+カセットがあればよいのですが、
newファミコン(ほぼ未使用)は持っていますがカセットが無い!

カセットはメルカリ等で安価で売っていたので、
金に物を言わせて購入。(1000円以下でありました)

無事起動してオープニングの画面が映し出されます。

(正面に居るのが部下のヤスです)

説明書が無い…

プロローグ(序章)的なものはなく、
なんか唐突に捜査(ゲーム)が始まります。

もしかしたら説明書に事件のあらすじみたいなのが書いてあるのかも。

しかーし!安価でカセット購入したは良いが説明書が付いてなかったので、
とりあえずネットで調べます。

ありました!説明書の紹介サイトが。

ゲームの説明書「ポートピア連続殺人事件」(リンク貼ってます)

やはりプロローグは説明書に書いてありました。
ざっくりとした内容は、

悪徳サラ金会社の社長が自宅の部屋で死んでいた。
発見したのは守衛の老人と秘書の女。

発見時、部屋にはカギがかかっており
ドアを叩き開けて中に入ると、
内側からカギが差し込まれた状態で密室状態であったため、
自殺かと思われた。

死因は首をナイフでひと刺し。

密室で起こった事件。
自殺の線が濃厚だが、
はたしてそうなのか?

ってな感じではじまります。

昭和ゲーマーファミ魂世代として攻略法無しで挑んでみます

攻略法を見れば15分前後でクリアできるみたいですが、
せっかく大金?をはたいて購入したゲームですので、
じっくり骨の髄までしゃぶりつくして楽しむために、
自力での事件解決を目指します。←(私は基本的に攻略見ずにやるのが好きです)

コマンドを選んで部下のヤスに命令して捜査を進めていくわけですが
なかなか話を前に進める事がません。

この時代のファミコンゲームの特徴として、
結構理不尽なしかけ(フラグ立て)があり、
それをクリアしないと先に進む事ができないのです。

それでもどうにか少しずつ話を進めて行くのですが、
どう頑張っても
中盤以降全く進まなくなってしまいました。

地下迷宮を自力でマッピングしましたがもう私にできる事は無くなった…

全ての場所に行き、めぼしい場所はそれなりに捜索したのですが、
どうしても先にすすめません。

この時点で「地下迷宮」の捜索は終わっていると思ったのですが、
何か見落としている場所があるのでは?

こうなったらもう私に出来る事は
「地下迷宮」のマッピングしかありません。←(要は地図を書くって事ですね)

初代ドラクエの竜王の城や、ウィザードリィⅠ、
女神転生等でのマッピングの経験がある私ですので、←(暇人過ぎ)
マッピングは全然苦ではありません。

少しずつ書き進め、時間をかけて全ての地図が出来た時は、
もう無駄にさまよわなくて良いという安心感があり、
それまでの苦労が報われる感じで好きなんですよねぇ。←(暇人過ぎ)

そんなことはさて置き、
紙に書くのはめんどうだったので、
エクセルで地下迷宮のマッピングに取り掛かります。

一歩進んだら壁を記入。
二股に分かれたらまず右に進んで記入。
行き止まりになれば元に戻って記入。
みたいな事を何度も繰り返し、
地図を少しずつ、でも確実に埋めて行きます。

そして…

数時間をかけて横長の地図が完成しました!

【ネタバレあり】地下迷宮マップ

地図を参考に行ける所は全て行きました!

が、
やはり何も進みません。。。
ちょっと怪しい場所もあるのですが…

その後も何度も地上での捜査も繰り返しましたが、
新たな証言を得ることができません。

もう無理。。。

ちょっとこれ以上やっても時間の無駄と思い、
禁断の攻略法を検索

見過ぎないように確認すると、

え!?
そんなとこにそんなものが…

そして一気に捜査が進んで、
事件は終盤へ。

それは気が付きませんがな!

ネット攻略法という文明のリキのおかげで分かった一つのアイテムをきっかけに、
再度捜査が進展します。

とは言えゆっくりと。

そしてついに犯人につながる重要な証言を得ることができました!

しかーし!

犯人をかなり追い詰めたハズなのですが、
どうしても最終局面に辿り着く事が出来ません。

自分でどうにかしようともがき続けましたが、
無駄に時間が過ぎて行くだけなので、
2度目のネット攻略法カンニング。

ふむふむ。。。

それは気が付きませんがな!

そこから一気にエンディングへと向かうのでした。←(エンディングもかなりあっさりしたものでした)

まとめ:古き良き(そして不親切な)名作

今回、数十年越しにポートピアをクリアしてみましたが、
感想としては、

久々ファミコンのドット絵に癒されながらも、
なかなかの理不尽ゲーム。
と言った感じです。

まぁ当時のファミコンのゲームは
限られた容量で出来る限り長く遊んでもらうために、
ゲームバランスの調整が難しい方に偏っているものが結構多く
難易度が高めに設定されていることはよくある事で、
このポートピアもその一つだった訳ですね。

でもこのファミコン版ポートピアが
後世のゲームやゲームクリエイターに大きな影響を与えたのは揺るぎない事実で
もともとPC版では「キーボードで直接命令を打ち込む」という、
かなりの難易度だったものを←(当時のPC版アドベンチャーゲームでは多かったですが)
ファミコン版で「ばしょいどう」「なにか しらべろ」「たたけ」といったボタン選択式UIに落とし込んだのは、
大きな革命だったのです。
この操作体系が、後の『ドラゴンクエスト』をはじめとする国産RPGのUIの基礎となり、
ゲームのスタンダードになりました。

また、それまでのゲームは「アクションでスコアを競う」ものが主流でしたが、
本作は「物語の謎を解く」ことに主眼を置いています。

プレーヤーは物語の登場人物となって、
ミステリーのトリックを解きながら話を進めていくことで、
1つの小説を読んだような気持になります。

後のゲームクリエイター達がゲームで映画のような物語が作れる!と確信するきっかけになりました。

日本のゲームが「単なる遊び」から「物語を体験するメディア」へと足を踏み出した、
歴史的な分岐点となった作品と言えます。

まぁそんな偉大なファミコン版ポートピアですが、
攻略法なしで最後まで行けた人はどれぐらいいるのでしょうねぇ。

私も絶対攻略法は見ないつもりでしたが、
この難易度であれば見ないと無理だったと思います。

犯人知ってても最後までたどり着けない名作。
最近あまりゲームをしなくなった元ゲーマーの私ですが、
久々ゲームに多くの時間を割く事ができて、
寝ても覚めてもゲームのことばかり考えていたあの頃を思い出して、
なんだか懐かしい気持ちになりました。

ちょっと他のファミコンのゲームもやってみようかと思う春の一日でした。

#備忘録
#ファミコン
#レトロゲーム

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