先日、長男が通っている幼稚園の課外授業、
「体操教室」の参観にいってまいりました。
普段は幼児の気が散るとか何とかの理由で、
見学はNG。
でも年に2回だけ、フルで見学が許される時があります。
そのうちの1回が、今回の7月最後の水遊び(プール)の授業です。
さてさて、年中さんの我が長男。
昨年も同じく、水遊びの参観に行ったのですが、
その時は、顔付けをしっかり頑張っていたのに、
なんだか今回はまったく顔付けできてないじゃん!!
どないなっとんねん!
という訳で、長男と、長男を見てくれてるサポートの先生に聞こえるように、
「ちゃんと顔付けしなさい!かっこ悪いよ!」
と、おたけぶと、
先生も気を使ってくれて、
しっかり、顔付けの指導をしてくれました。
よしよし。
もっと頑張れ!!
と心で叫ぶも、いまいち長男には届かず、
かっこ悪い状態をさらしまくっておりました・・・
子供の成長は、ある時期から、
異様に伸びる所もあれば、
後退する所もあるようで、
今回は、そのちょっぴり後退の部分を見せられてしまいました。
そんな良いところ悪いところ含めて子供の成長かな?
と思いながらも、
親としては必要以上に我が子に期待をかけてしまうもの。
他の子ができていることぐらいは無難にこなしてほしい!と、ついつい多くを望んでしまいます。
できてもできなくても、それは我が子の個性!
と悟るのには、まだまだ
時間がかかりそう
ですが、
できるかぎり、慌てずゆっくり子供の成長を見届けてゆかなければ、と思う夏の一日でした。
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